<番外編>猫除け
事務所の周りには、粒調砕石を敷いてありますが、近所の猫屋敷の猫がフンをします。
猫除け機を設置したのですが、全く効果なしでした。
猫除けの薬をまきました。が、まいていない部分を狙ってされました。
しかし、薬剤の部分にはしていなかったので、砕石部分全体にまくことにしました。
さて、効果はあるでしょうか。
事務所の周りには、粒調砕石を敷いてありますが、近所の猫屋敷の猫がフンをします。
猫除け機を設置したのですが、全く効果なしでした。
猫除けの薬をまきました。が、まいていない部分を狙ってされました。
しかし、薬剤の部分にはしていなかったので、砕石部分全体にまくことにしました。
さて、効果はあるでしょうか。
この前、成功事例として見に行った古民改修の話です。
ちょっと否定的なことを言うので、具体的なことは避けます。
用途変更をするのだけれども、構造強度については、耐震診断の0.7相当にしたらしいです。
まず、基本的な考えがそれでよいのか、基礎を触らないらしいですが、そんなことができるのか、少し疑問でした。
<過去の当社耐震補強例>
用途変更などをして、商売などに使うのであれば、耐震診断の1.0以上(一般的に耐震補強で、補助金がもらえるレベル)にしたほうが良いと思います。
施主様が直接住む本当に古い家では、耐震診断の基準にこだわらない、ある程度強くするという事が、私の経験上では最も多いです。
その場合、今度は、制振ダンパーなどを採用してみたいと思っています。
太陽光発電の買い取り価格の変更通知が来ていました。
15年前に自宅(現在は事務所兼)に設置したもので3.7kw/hの一般家庭用の物です。
設置した当初は、補助金もあり、約15年で元が取れる計算でした。
途中で、爆発的に買い取り単価が上がったので、元は取れましたが、あまり儲かりそうには無いです。
国の制度は変わりやすいので、注意が必要だと実感しました。
すっから菅にならないよう要注意です。
ちなみに、私はWAOMにしました。クレジットカードを持っていたので。
CAD用のシンボルを作成しました。
CADで書けるようにデーター化しました。
今迄のは、イラストレーターで作ってありますが、ソフトが無いのでどうしようもなかったです。
結構うまくできたと思います。どうでしょうか。
ベランダの外壁が腐ってきていました。
某工務店が施工したものですが、外部なのにしみ込む水がそのまま内部にとどまるような施工方法でした。
キッチンパネルを貼るような施工。
捨て貼りの上にボンド貼り。
少しびっくりしました。
杉板では無く、檜の5分板。
杉板なら外壁用があるけど、既製品では床材しかないです。
しかし、製材すると乾燥具合や費用に問題が発生するため、床板を使用しました。
しかし、これはこれで問題が。
床材なので、実を利用すると、末株が逆の物がでてきます。
お客さんに説明して、大工さんを説得して、短いベランダで塗装もするので、問題は起こりにくいであろうと判断しそのまま施工しました。
元設計も杉板にしとけば問題なかったのに。よその設計事務所だけど。
タイルカーペットが汚れてきたので何とかしたいのですが・・。
お金をかけたくないのですが・・。
いつも頼んでいる 洗い屋さんに聞くと専門業者がいるらしい。
毛足のすり減りも許容範囲であったので、クリーニングをしました。
きれいになりました。
でも、シミは残りました。
その先は、別途対応です。
費用も、張替に比べたら、ものすごく安い。
良い勉強になりました。