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介護や子育てに考慮し、木を活かした家造りで、施主様の希望を叶えることに全力で取り組みます。
既存の建物の改修でも、設計は重要です。せっかくの機会を無駄にしないために、ぜひご相談ください。
耐震診断や補強設計、住宅状況の調査など、「暮らし」の基礎を支える業務もおまかせください。
ゆうけい建築事務所にて新築やリフォームを問わず、設計や施工させていただいた方からいただきましたお声を掲載しています。
どうしたらいいか
わからないからこそ。
ゆうけい建築事務所では、不定期で無料の間取相談会を開催しています。
ご要望をしっかりお聞きした上で、詳細な説明をいたしております。
また、施工にかかる費用に関しても、住宅ローンや助成金のご案内などをご案内しておりますので、一度お気軽にご相談ください。
About Us
ゆうけい建築事務所をぜひご活用ください。
個人のお客様
・一般住宅設計監理
・介護・耐震住宅改修施工
リフォームできない部分を 頑丈に、長年住み続けるこ とができる強い家の建築を 目指します。
整理収納を考慮した計画や、的確な施工の指示・監理を行うことで、よりご満足いただけるよう心がけております。
法人のお客様
・福祉施設の新築 改修設計監理
・工場 倉庫の新築改修設計監理
・諸計画に伴う調査
機能や予算を考慮し、最良な設計をします。
メンテナンスのための調査もお任せください。
ぜひ ご活用ください。
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Portfolio
施工技術
<構造計画>
木造住宅の構造計算(壁量による構造計画)
木造住宅は、一般的には建物の壁量により法律に適合するよう計画します。
梁間方向、桁行方向それぞれで計算します。
壁量とは、構造横架材(土台や梁など)と柱に適正に固定された壁の長さに構造などで定められた係数を掛けた数値の合計です。
例えば、構造用合板7.5mmが壁材の場合は、壁長さ×2.5となります。
必要壁量は、地震力による数値と風圧力による数値があります。
地震力による数値は、建物の重さにより決まる係数を建物面積に掛けて算出します。
風圧力は風を受ける面積(面積の算定方法があります)に係数を掛けて算出します。
<耐震補強>
耐震診断を実施した後、劣化箇所を改修するとともに、壁をバランスよく配置します。
伝統工法住宅などの建物には、制振ダンパー等が有効かもしれません。