新築設計
建築設計事務所とマイホームを考える。間取り集では物足りない!お客様の想いを形にするのが建築士の仕事です。
家つくりを通して、将来の夢、未来の生活を想像しませんか。
豊富な経験、建築士の知識を存分に発揮し、安心して家つくりができるように全力でサポートします。
構造計画
木造住宅の構造計算は、梁間方向、桁行方向それぞれ計算。もちろん法律に適合するよう計画します。
地震や風圧にも負けない強い壁を設計段階から心がけています。
新築設計の流れ
1.ご相談
まずお客様の考えを詳細に聞きます。
そのうえで、土地の状態や道路の配置等の情報からどのような建物が建築可能か確認し、
マイホームの方向性を決定します
2.間取り等の計画・提案
初回のヒアリングを受けて当方から、提案をします。
建物の大きさの限度や基本的なことを説明します。
その後、お客様の意見を伺い、当方の案数案、お客様の案数案を持ちより、
間取りを詰めていきます。最終的には20前後の案の中から基本設計を実施する案を決めます。
3.基本設計
構造計算や換気計算、排煙計算など法規上必要な設計を実施します。
場合によっては、間取りの修正を行います。
住宅性能表示を実施する場合は詳細な計算を行います。
※住宅性の王表示を実施しない場合でも、耐震等級3相当の設計を実施することもできます。
4.詳細設計
実際に建築するのに必要な細かい部分を決めていきます。
特に積算に必要な項目が多いので、お客様の希望に添えるように設計していきます。
設備機器などのショールーム等を見学していただきます。
必要であれば、詳細積算を実施します。
5.着工・工事監理
建物が設計通り実施されているか、専門家の目で確認をします。
特に基礎の鉄筋、柱・梁などの軸組は入念に検査をします。
6.完成・引き渡し
工事完成後、お客様にお引渡しをして、実際にお住まい頂きます。