KF様邸の現場では、3種類の断熱材を使用しています。

改修工事で、壁断熱面積も少ないので、ウレタン吹付断熱は、採用しませんでした。

壁は、昔ながらのグラスウール。

標準的には密度24K厚100を使用しますが、今回は施工できるスペースが限られているため、10K厚50を使用しています。

 

平屋部分の屋根下(天井裏)には、輻射断熱をしています。

銀紙なのですが、これが結構 効果的なんです。

お気に入りです。

 

そして、床は、今では常識となった、ポリスチレン(スタイロフォーム)断熱です。

 

断熱は重要です。

快適に住めるよう気を付けています。