解体工事も済み、床上げをします。

冬季の対策として、床暖房を設置します。

電気式・シート式の床暖房です。

 

今回は、床下が乾燥している事、コストを抑える事を理由に、束石下地仕様とします。

 

束は鋼製束としました。

大引きは、檜の105mm角です。

 

断熱材はスタイロフォーム厚30mmとしました。

 

構造用合板で下地工事後、いよいよ床暖道の設置です。

配線工事も同時に施工します。

 

施工後はすぐに床仕上げをします。

接着剤の加減ですが、接着剤を使用しない場合は、同時施工でなくても良いです。

養生ををして、壁仕上げをします。